セックスがへたな旦那を改善に導くには
「夫とセックスをしても気持ち良くない・・・」
大人の男女、とくに夫婦にとって
セックスの相性というのはとても大切なもの。
もしもまだお付き合いをしている段階であれば
セックスがへたな男性とはただ別れてしまえばいいだけですが
結婚をしてしまうとそう簡単にはいきません。
夫とのセックスに悩み
とはいえまさか「へたくそ」とは言えず頭を抱えた結果
夫とのセックスに悩みながらも
相手に「へたくそ」とは言えず頭を抱えた結果
二人の関係に不満がつのっていき、
一方的な行為がいやになってしまった結果
セックスレスになり、それが原因で離婚・・・という道を選んでしまう方もいるでしょう。
あなたが夫のセックスがへたなこと、
特に一方的に男性側だけが気持ちよくなるような
独りよがりのセックスに悩んでいるのであれば
夫のセックスがうまくなるよう、あなたが改善に導いていくしかないかもしれません。
今回はセックスがへたな旦那を改善に導く方法についてお話します。
・イッたふりや感じたふりをやめる
本当は夫の力が強すぎたり、痛みを感じていたりしているのに
感じているふりをしてはいませんか?
相手を思いやり、やさしさを見せるのは大切ですが
イッたふりや感じているふりをいつまでもしていては
相手は「あなたが100%セックスに満足している」と勘違いしてしまいます。
多少気をつかうのは必要ですし、ストレートな言葉を使う必要はありませんが
過剰な演技をやめるだけでも、相手にセックスがへたであることを自覚させ
自力で改善していく気持ちを持たせることができますよ。
・あなたも積極的になる
セックスはいつも夫に任せっぱなし
ベッドに横になってされるがままの「マグロ女」状態になってはいませんか?
女性を気持ちよくすることに長けた男性であればそれも良いかもしれませんが
残念ながらほとんどの男性はAVやアダルト雑誌などの情報を信じ
本当に女性が気持ちよくなるにはどうすれば良いかを知りません。
その結果、自分だけが独りよがりで気持ちよくなる
セックスがへたな男性が出来上がっていくのです。
性感帯にも個人差があります。
あなたにとってどこを刺激されるのが一番気持ちよいかは
あなたにしかわかりません。
例えば胸を愛撫されるのが好きなら「胸が気持ちいいの、もっとさわって」
というように肯定的にアピールすることで
彼のモチベーションを高めたまま気持ちよくなることができますよ。
夫のセックスがへただと
どう改善させていいかもわからなくて悩んでしまいますよね。
ポイントは誉めて育てることです。
例え事実だとしても「あなたってほんと、セックスがへたくそね」なんて言えば
夫は自信を失って二度とあなたとの行為をしなくなるでしょう。
そのままセックスレスに陥ってしまっては
本当に離婚の危機を迎えてしまいます。
「ここも触ってほしい」「ここがすごく気持ちいい」といった
責めるのではなく肯定的なスタンスを保ち続けることで
夫のセックステクニックはどんどん上達していくでしょう。
ぜひ、夫を褒めて伸ばして、
心から楽しいと思えるセックスを目指してみてくださいね。